視点は崖にむかって。
自分の背中をみるようにして採集してたところ、
そのかわいいあたしの背中に、真っ赤な文字のキャラが!!!
ピンクの戦闘文字がダダダーっと流れる!
「なぐられとるがね!!!」
ほかのPC用事をしてた京さんに、「なんか魔族!なんかなぐられてる?!」
と、わめいてみるw
「おおお!」と京さんw
ボスとのチャットなんぞしてる場合ではなくなりw
あわわわと、とにかくセルフヒールを!
ヒールライト(詠唱短め、ヒール少なめ)1回入れれました。
で、その真っ赤な名前のキャラに(2刀。シャドウ魔族さん)
スタンの入る物理スキルをぶつけてみたり。
スタン、1発で入りました。
ここでヒールグレース(詠唱長め、ヒール多目)
このときには、召還獣が(スピリットっていうのかな・・)
魔族とあたしの間に挟まっとりましたw
もう、わけがわからないあたしw
助けがきてるということも、まともに理解できなかったw
戦闘の状況を文章を確認する余裕もなくw
きづけば、1センチくらいのHPと、
魔族が死亡したという文章がw
あたし、いきてたよw
助けにきてくれた人は、サマナでしたが
後方に(見えないところ)何人かいたのかどうかも、なぞw
襲われたときは、ソロだったのはまちがいなく。
アビスポイントという、敵対種族との戦闘で得るポイントが
はいってました。
こっちが死亡すると、減るらしいですが。
ま、なんだか助けられて、LAとったわけじゃなかったけど
いただけたようです。
リネ2や、コルムでは
隣で狩ってた奴が、PKしてきたり、
個人に絡んでくるPK魔がいたりしました。
あたしは案外よわっちいので、へこみますw
コルムでは、もうそうそう萎えるようなPKには
あいませんけど、最初のほうは人並みに萎えとりましたよ。
AIONは、2つの種族にユーザーは分かれてます。
自分の基本狩場や、クエをこなすところは
すべて同じ種族。暴言はく奴がいようとも、概念からいえば仲間w
敵対の魔族が、天族の地域に入ってきて
襲ってくれば・・・
さっきまで隣で、それぞれ狩ってた知らない天族が
みんな一気に襲われてる天族を助けて、魔族をぼこりますw
チョー高速で生まれる連帯感w 緊張感w
昨日、はじめて敵対種族にソロで襲われて
同じ種族の知らない人たちに救われたことで
リネ2、コルムと明らかに違う、AIONの基本概念の良さを
(あたしの主観ですが)
実感したというお話でごじゃいます~。